【新宿区新聞】大久保で違法建築の摘発強化へ
2006年10月03日 22:44 by yoshitomi カテゴリタグ: 新宿区新聞
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<p>韓国街として知られる大久保・百人町の路地で、一階部分を違法増改築した飲食店が目立ち出した。もともと同地域では、南北に細い路地が多く、防災上の対策 が必要となっていた。このため、新宿区がこの9月から地元町会・商店会とも連携して毎週パトロールを行うなど本格的な対策に乗り出した。だが、すでに改築 済みの建物については手を出せないのが現状という。<br />
韓国人が人口の3割を占める大久保・百人町地域では、平成16年の日韓ワールドカップ、そして 韓流ブームを受けて、韓国系店舗の出店が増加してきた。区衛生課によれば、飲食店の出店は平成15年で38件、16年で46件と年間40件前後の出店があ る。ブームの影響を受けた平成17年に至っては76件と激増。この多くがハングルの看板を掲げる韓国系飲食店だ。<br />
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この出店数は靖国通り、大久保通りなどの表通りに面したスペースだけではカバーしきれないほど多い。このため5~6年前から、大久保1丁目などを南北に貫く路地に、新規出店の飲食店が目立ち出した。<br />
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こうした飲食店に、住宅や低層ビルを改築し、一階部分を敷地一杯まで張り出して増築する違法建築物が増えだした。これら増築の多くは木造のため、建蔽率などの建築基準法違反だけでなく、火災が発生した際に被害を拡大させる恐れがある。<br />
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一方、新宿区はこれまでも違法増改築に対し、是正するよう指導を行ってきた。だが、こうした指導は工事中に発見できた場合に限られる。「店の営業が始まってしまえば、営業権や生活圏があり、強引に撤去させることは難しい」(区建築課)からだ。<br />
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このため、違法な増改築では区が休みとなる土日に工事を行う例が多いという。そこで新宿区は9月から毎週月曜日にパトロールを始め、土日に行われる違法な増改築工事にストップをかける方針だ。<br />
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<a target="_blank" href="http://www.tokyo-cci.or.jp/shinjuku/kanko/ohkubo.html">・大久保百人町</a><br />
<a target="_blank" href="http://nsk-network.co.jp/42zyou.htm">・建築基準法42条2項</a></p>









