【新宿区新聞】ヤキトリ横丁の再開発が暗礁へ
ヤキトリ横丁の全体開発をめざし平成15年に発足した再開発準備組合は、翌年10月に11階商業ビルのプランを提示すると同時に、開発への仮同意を求め地 権者(全82名)と折衝を続けた。当面の獲得目標は全地権者の3分の2(=55名)以上で、これで都市計画決定に持ち込み、テナント探しを本格化させよう とした。
ところが1年を経ても仮同意率は40%程度に過ぎなかった。このため仮同意書が未提出の地権者59名に、全体開発への意向調査 を実施。結果、(条件付)賛成者が14名現れた。だがこれでも全体開発の賛同者は全体の56%にとどまった。一方では「部分開発」を主張する理事たちもい て、準備組合では、このまま活動を続けても全体開発の賛同者は増えないと判断した。
今後1年間は「部分開発」を主張する地権者たちにゲ タを預け、それが実現していくようなら、「全体開発」の旗を降ろすことにした。逆に部分開発の実現性がないと判断すれば、部分開発を提唱、賛同する地権者 たちに全体開発への仮同意を求め、再び準備組合の活動を再開することにしている。









